【9月特集】見せ方で変わる!「成果が伝わる報告術」
管理職のみなさん、
「成果は出しているのに、報告の仕方が悪く評価につながらなかった…」「チームの頑張りをうまく伝えられず、結果的にあまり成果が出せていないと受け取られてしまった…」
そんな苦い経験はありませんか?
今回の特集では、“伝わる成果報告”の基本構成を徹底解説。すぐに使える便利なフォーマットもご紹介します。
報告スキルを磨き、チームの成果を正しく伝え、評価につなげていきましょう!
〈目次〉
①なぜ成果が上手く伝わらないのか?
②どうしたら成果を上手く伝えられるのか?
③成果を伝えるための具体的なステップとは
まとめ
成果報告書フォーマットダウンロード
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①なぜ成果が上手く伝わらないのか?
成果が伝わりにくい理由
成果の「背景」が抜けている → どんな課題に対して取り組んだのかがないと、成果の価値が伝わらない。
数字や事実が不足している → 「頑張りました」「改善しました」だけでは具体性に欠ける。
ストーリーがバラバラ → 報告をただ羅列すると、聞き手にポイントが伝わらない。
相手視点になっていない → 上司や関係者が知りたいこととズレたまま報告してしまう
失敗例
「〇〇を頑張りました」「□□を改善しました」と活動内容だけを強調してしまう。
グラフや表がなく、成果が感覚的な表現だけになっている。
成果報告が長くなりすぎて、結論が見えにくい。
「チームでやったこと」が見えず、個人の主張に聞こえてしまう。
②どうしたら成果を上手く伝えることができるのか?
ポイント
資料をシンプルで見やすくする → 情報を詰め込みすぎず、「背景→施策→成果」の流れを守る。
定量的・定性的の両面で伝える → 数字で「成果の大きさ」、エピソードで「成果の意味」を補完する。
比較を入れる → 「目標と実績」で成果の位置づけを明確化。
相手視点で強調点を変える → 上層部には「売上・利益・リスク低減」、現場には「効率化・やりやすさ改善」など。
報告例
「特に□□の施策について、△△部との連携が寄与し、売上は昨年比120%を達成しました。」
「目標には届かなかったものの、新しい仕組み導入によって作業時間を30%削減できました。次期はさらに定着化を進めます」
③具体的な作成ステップ
※フォーマットは本記事の下部よりダウンロードしてご活用いただけます。
STEP① 振り返り:課題・背景・注力施策・成果
まずは、「どのような課題背景から、取り組みを行ったのか」課題と施策の振り返りを行いましょう。
そして、施策に対して「どのような成果が出たのか」を分かりやすく整理しましょう。
成果は、売上・利益・受注件数などを目標と実績を並べて示すことで、達成度が明確になります。
目標に届かなかった場合は、その理由や学びを含めることで、次の改善提案につながります。
STEP② 目標:方針・施策・定性/定量目標
振り返りをもとに、次の半期に向けた目標・施策を設定しましょう。
ポイントは、「ニーズに応えている」「実現可能である」ことです。
前期実績と次期目標を並べることで、チーム全員が目標を共有しやすくなり、達成に向けた意識も高まります。
さらにマイルストーンで施策ごとの進め方を整理することで、計画性や方針が伝わりやすくなります。
まとめ:成果をより分かりやすく伝えてさらなる価値を発揮しよう!
「背景・施策・成果」「目標・方針」を整理して伝えることで、チームの成果を最大限にアピールでき、
次のステップへ自信を持って進むための準備を整えることができます。
また、成果はチームや関係者の協力によって生まれます。
報告時に感謝や協力への呼びかけを含めることも心がけると信頼とモチベーションが高めることができます。
例:「〇〇様からのアドバイスが突破口になりました」「△△部との連携が成果につながりました」
「次期も引き続きご協力をお願いします」「この目標達成には皆さんの力が必要です」等
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