チームの個々のモチベーションを上げる手法について
モチベーション低下がみられる場合には、不満や不納得感を抱えていた、失敗等により自信を喪失したなどといった要因が考えられます。
どんなにチームが機能的な仕組みでも、チーム全体のモチベーションが低ければ良い成果は望めません。
モチベーション低下に気づいた時(チームメンバー間)
不満の解決策を一緒に考える、自信が早く回復するように声を掛ける、気に掛けるなど、
まずは自身のできる範囲で、早く手を差し伸べることが大切です。
モチベーションを上げる手法について(上長⇒部下)
上司から一方的な指示をした場合、チームメンバーは本当の意味で自発的、主体的には動きません。
定期的な1on1で管理者側は傾聴の姿勢を大切にし、
自分がどのような面談や会話をされたときにモチベーションがあがったかを想像しながら、
コーチングアプローチにより、内発的動機付けを行っていきましょう。
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